お知らせ

    • 国際女性デー2023 頑張っている女性たちを黄色い花で応援 !花店スタッフ向け啓発チラシ、メインビジュアル、SNS用画像をご提供

      2023年2月23日●お知らせ

      2023年度は、活動の趣旨を花店の皆さまとより深く共有できるよう、花店のスタッフの方向けに「国際女性デー」の概要および一緒に取り組んでいきたいことを説明する啓発チラシを作成しました。また、「国際女性デー」について、他の性年代に比べ20代女性の興味関心が特に高い傾向にあることが当協議会が実施した調査からも明らかであることから、SNSでの発信がより有効と考え、SNS用の画像も広くご利用いただけるようにいたします。また本年度は、メインビジュアルを担当いただいている人気イラストレーター・ニシイズミユカさんに、インスタグラム用の「幸せの黄色い花スタンプ」も新たに制作いただきました。その使用方法についても掲載します。

      【活動の背景】

      ◆花を通じて「国際女性デー」の啓発に貢献します
      一般消費者のSDGsへの参画意識が加速する中、イタリアの風習から国際女性デーの象徴的な存在である「ミモザ」の花を販売する花業界として、まだまだ日本国内では認知が低い「国際女性デー」の認知拡大、啓発に寄与し、日頃から頑張っている身近な女性や、頑張っている自分自身に花を贈ることで、今一度立ち止まって“ジェンダー平等”や“女性の幸せな生き方”を考える「きっかけ」となるよう、活動を本格化しています。

      昨今の気候変動の影響もあり、「ミモザ」の供給が年々不安定になっていることから、ミモザを代表とする「黄色~オレンジ色系の春の花々」を前面に打ち出しながら、「幸せの黄色い花」を贈ろうキャンペーンを実施します。春を告げる花々、例えばチューリップ、ラナンキュラス、フリージアなどには黄色・オレンジ系のビタミンカラーも多く、手にするだけで、部屋にちょっと飾るだけで、気持ちが明るくなり元気になる「ビタミンF」効果(※1)も期待しています。
      (※1)「花やグリーンの持つ驚きの効果」を「ビタミンF」と称し、2020年より花業界から発信しています。 →はじめて花屋「ビタミンF」

      ◆2022年度より花の国日本協議会オリジナルビジュアルを活用
      現代社会において、仕事と子育て、家事を両立しながら働く女性は数多くいらっしゃいますが、花業界においても、多くの女性たちが頑張って仕事をしています。自身の役割に責任を持って取り組み、夢や自己実現に向けて努力しています。そんな女性たちを応援し、ますます輝いて活躍の場を広げられるよう願いを込めて、春の花々に囲まれながら、笑顔で接客するフローリストをモデルに、花業界で頑張る女性を称えながら「幸せの黄色い花」で女性たちを応援しよう!という活動趣旨にのっとり、人気イラストレーター・ニシイズミユカさんに描き下ろしていただきました。