お知らせ

「HAPPY EARTH FESTA2023」のニュースリリースをPR TIMESより配信しました。

花の国日本協議会は、「サステナブル」と「ウェルビーイング」を軸に「花業界の環境アクション」を業界内外に広めていく活動を2023年度より本格化しています。活動の一環として、9月19日より始まるSDGs推進イベント「HAPPY EARTH FESTA2023 ｜GLOBAL GOALS WEEK 」（東京大会／HAPPY EARTH実行委員会）に参画、会期中の会場「HAPPY EARTH STATION」にて、環境に配慮しサステナブルに生産される「MPS認証の花」（※1）を紹介しながら、9月23日には花から元気とハッピーをもらう体験を促す「＃ビタミンF ワークショップ」を開催します。

◆リリースタイトル：SDGs週間イベント「HAPPY EARTH FESTA2023」に初参加！サステナブルに生産される「MPS認証の花」と共に花から元気とハッピーをもらえる「＃ビタミンF ワークショップ」を開催 →PR TIMES ニュースリリース（9/19配信）

【活動の背景】

実際に花を飾ったり贈ったりすることを通じて、元気をもらったり、日々の暮らしや大切な人と過ごす時間が豊かになる、花やグリーンのある暮らしの効果効用を「#ビタミンF（FはFlowerのF）」（※2）というワードで発信し、花やグリーンがウェルビーイングに大きく寄与することを伝えていきます。また、身近なものがフラワーベースとしてリユース＆アップサイクルできる事例として、今回は「牛乳パック」でオリジナルのフラワーベースを作ります。今後、様々な異業種企業と積極的にコラボレーションしながら「＃ビタミンF」を社会に広め、幸福な未来創造に花業界も貢献していきます。

（※1）「MPS認証の花」・・・MPSとは、人にも環境にも配慮した花き認証システムです。 危険な農薬を使用せず、環境負荷の低減に取り組んでいることを国際認証機関「MPS」より証明された生産者が作った花のことです。 →MPSジャパン公式サイト

（※2）「花やグリーンの持つ驚きの効果」を「ビタミンF」と称し、2020年より花業界から発信しています。 →はじめて花屋「ビタミンF」